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子供の初めての英語学習にはOxfordの参考書「Magic Time 1」がおすすめ

英語の教科書「Magic Time 1」(2/E)Student Book & Work Book

初めて子供が英語学習をする時に「何から始めたら良いのかわからない」と悩みます。

そんな時はOxford(オックスフォード出版社)が販売している英語の教科書「Magic Time (マジックタイム)1」(2/E)Student Book & Work Bookがおすすめです。

写真左が「Student Book」で、右が「Work Book」。

「Student Book」は教科書(参考書)になり、「Work Book」は教科書を使っての問題集(宿題用)となっています。

小学校や英会話スクールでも使われている英語の教科書「Magic Time 1」(2/E)を紹介します。

Oxford Magic Time 1「Student Book」

英語の教科書「Magic Time 1」(2/E)Student Bookの表紙

英語の教科書(参考書)「Magic Time 1」(2/E)Student Book 。2/Eとは 2nd Edition(2版)という意味です。

こちらの参考書「Stdudent Book」が学習のメインになります。

日本の参考書よりは少し価格が高いのですが、CD付きでそれだけの価値はありました。

CDを聞きながら「Student Book」を進めていきます。

 

英語の教科書「Magic Time 1」(2/E)Student Book、色々な形を英語で言うページ

最初は数字人の名前など簡単な単語から始まり、色々な形を英語で言うページに進みます。

このページはCDを聞きながら「traiangle(三角)」「circle(円)」「star(星)」「rectangle(長方形)」「heart(ハート)」「square(正方形)」とリズムよく読み上げ、そして子供が同じことをCDの音声通りに発音していきます。

面白いのは正方形と長方形が早速出てきているところですね。さすが英語の教科書だけのことはあります。

この教科書を見てもらうとわかるように、文字による説明はほとんどなく、CDを危機ながら絵を見るだけということで、幼児からでも始められるのがわかります。

 

英語の教科書「Magic Time 1」(2/E)Student Book、色々な動作を英語で言うページ

このページはCDを危機ながら「smile(笑う)」「wave(手を振る)」「shake hands(握手する)」「nod(うなずく)」を発音するページ。

実際に子供たちが使う動作を中心に集められています。

 

英語の教科書「Magic Time 1」(2/E)Student Book、色々な遊びを英語で言うページ

このページは「swim」「play soccer」「ride a bike」「jump rope」「play baseball」「climb a tree」を発音するページ。

子供たちが遊ぶ動作を中心に集まっています。面白いのは単語一つだけではないというところ

「play soccer」というまとめて覚えることで、自然と言えるようになっています。「climb a tree」や「ride a bike」はきちんと”a”も入っていて、そのまま覚えればOK。

このあたりを見ると、ウチがやっている「ディズニー英語システム(DWE)」と似たところもありますが、この教科書はその中でもできるだけ分解して、実際に英語をリズムよく覚えて使っていけるような仕組みができています。

 

英語の教科書「Magic Time 1」(2/E)Student Book、色々な動詞を英語で言うページ

「play」「read」「listen」「watch TV」をCDで発音するページ。教科書を順番に進めていけば、組み合わせて発音できるようになっています。

ここでも「watch」だけではなく「watch TV」となっているのがいいですね。

以上のように「Student Book」は付属のCDで英語の単語や動作を発音しながら、リズムよく覚えられるようになっています。

子供が英語を覚えるにはただ聞くだけでなく、繰り返し発声(発音)することで覚えられるので、この教科書はそれにかなっているものだと思います。

 

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Magic Time 1「Work Book(ワークブック)」

英語の教科書「Magic Time 1」(2/E)Work Book、色々な動作を見ながら合っている動作に〇をするページ

次は「Work Book」。こちらは先ほどの「Student Book」に沿って学習する問題集です。

「Work Book」はモノクロ(白黒)印刷。宿題によく使われます。

CDで発音を聞き、それに当てはまる動作の絵に〇をつける問題。

答えが一つではなく複数ある場合もあるので、理解しているかどうかがよくわかります。

 

英語の教科書「Magic Time 1」(2/E)Work Book、4つ動作を順番に並んでいるものに〇をするページ

このページは「stand up」「sit down」「kneel down」「lie down」をCDで聞き、その順番通りになっているものを一括りに〇をする問題です。

絵を見ることが中心になるので、完全にその動作と英語があっているのかがわかるようになっています。

 

以上のように「Work Book」は問題形式になっているので、実際に理解しているのかを確認するのに使えます。

〇で囲ったりするので鉛筆を使える必要がありますが、使えなくてもあっている動作に指で指してもらうだけでも使えます。

 

まとめ

英語の教科書「Magic Time 1」(2/E)の「Student Book」と「Work Book」の内容があっている1ページ

写真は左が「Student Book」で、右が「Work Book」のとある1ページ。

基本は左の教科書「Student Book」だけでOKですが、理解しているか確認するために「Work Book」も使えます。

どれも基本絵が中心になっているので、文字が読めなくてもOK。「Student Book」についているCDを中心に進めていきましょう。

今回紹介したのは「Magic Time 1」なので、簡単な単語を中心に構成されています。

その後は「Magic Time 2」と進み、「Engllish Time1」「Engllish Time2」「Engllish Time3」と進んでいきます。

1冊の平均価格が2,400円以内と少し高い教科書ですが、1冊買って何度も繰り返しCDを聞くことで、英語がアップしていくのを感じました。

特に「英語を聞いて、すぐ発音」とリズムよくできているので、子供たちが嫌がらずに、楽しみながら英語を覚えられる仕組みがでてきます。

1週間ぐらい同じページを何度も繰り返しリスニングし発音することで、そこで覚えた英語を自分のものにできると思います。

公式サイト

公式サイトディズニー英語システム(DWE)

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