幼児向け英語教材「ディズニー英語システム(DWE)」はDVDやCDが一般的ではありますが、ブック(BOOK:絵本)もあります。
ブルーレイ/DWEの内容をより理解していくには、この「DWEブック(絵本)」が重要。
DVDだけかけ流しているだけでは、子供が飽きてしまいますからね。
「DWEブック(絵本)」の内容やその特徴についてご紹介します。
DWEブック(絵本)の内容や特徴
- 冊数:12冊
- ディズニーキャラクターが登場
- 英語の吹き出しが付いた漫画のような絵本
- ストレートプレイブルーレイ/DVDと連動している
ストレートプレイブルーレイ/DVDと連動しているのが「DWEブック」の特徴です。
ストレートプレイで見た同じ絵が吹き出しになって絵本として読むことが出来るようになっています。
登場人物
- ミッキー、ミニーなどのディズニーキャラクター
- アメリカの子供たち:ステファニーやマイクなど
ストレートプレイブルーレイ/DVDと内容が同じなので、登場人物も同じです。
例えば、ストレートプレイブルーレイ/DVD3の場合は、DWEブック3と連動。
趣旨
ストレートプレイと連動しているため、ある程度シングアロングを終えてから、または何度も聴きなれてからストレートプレイと同時期にDWEブック(絵本)を始めるのがおすすめです。
内容はストレートプレイと同じ。
ミッキーやミニーなどのディズニーキャラクターやアメリカの子供たちの動きだけで、何を話しているのかがわかるぐらいまで繰り返してやり続けることが英語習得の近道だと思います。
絵本を通じて音読できるようになると、そのフレーズを一気に把握できるようになっていきます。
口コミ・評判
我が家はこれまで「DWEブック(絵本)」を使ってこなかったのですが、子供がDWEに飽きてしまった時に、何か良い方法は無いかなと教材を色々見ていると、DWEブック(絵本)の良さに気が付きました。
それからは、ストレートプレイDVDを見せた同じ日の寝る前などに、今日見た内容のDWEブック(絵本)を読み聞かせしてあげるようにしています。
他の日本の絵本と同じように、絵本の1冊として読み聞かせしています。
CD「ストーリー&ソングス」をかけ流すという方法もありますが、準備が必要でしかもそれだとストレートプレイで良いことになるので、親が読んであげるようにしました。
親の下手な発音で寝る前に読み聞かせしています(笑)。
親に負担がかかりそうに見えますが、そんなにページ数は無いので、少しずつ続けている感じです。
英語の発音はストレートプレイブルーレイ/DVDの方にまかせて、DWEブック(絵本)ではこの絵が出れば何を言っているのかがわかるようにさせる手ほどきをしてます。
どちからというと継続ということに意義があるのかなと思います。
子供がDVDでさっき見たとわかってくれば少しずつイメージができ、次の展開や会話の内容が少しずつ理解できたり、フレーズが口ずさめたりするとやってきて良かったと思える瞬間です。
また、小学生になってからは、アルファベットが読めるようになり、その流れで単語、フレーズが読めるようになりました。
その時にDWEブック(絵本)を音読するようになると、英語力が急にあがっていくのを実感できると思います。
何ごとも気長に続けることが重要ですね。
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